八溝杉175x135cm ボックス脚厚板テーブル(M21type)

【地産地消材家具シリーズ】
★どこに座っていただいても、脚が邪魔にならない変形タイプのダイニングテーブルです。

この商品は地産地消を目的として、日本の山の景色を守る、日本の林業へのわずかながらのお手伝いとの思いで、提供させていただく商品です。
また、当工房はエコ優先で、「一生使える、末永く使える、受け継がれる家具づくり」をモットーに、目に見えない部分の木の特質に対応した細工を施した家具を提供しております。

★★栃木の銘木、八溝杉の中でも節の少ない高級材を使っています。★★
※一緒に映っている椅子や小物はつきません。


長く使っていただくには、やはり材質と家具づくり本来の技、そしてエコを担う地産地消へのサポートという、いわば荒れた山を守るという間接的サポートにもご理解いただければ幸いです。
この素材の八溝杉は手触り感も、見た目も、特有の優しさが際立ちます。
高級材ではありますが、価格的にも、デザイン的にも、気軽に＜ガンガン＞に使っていただけるように苦心いたしました。

脚部は３個のボックス型として、天板をささえます。
脚部の間にオプションで棚板も取り付けできます。

■天板サイズはご希望に応じて制作できます。
■天板サイズはW1750×D1350を最大として縮尺でご注文できます。
ご要望サイズをお知らせください。
※高さはご指定できます。


■画像でご紹介のテーブルの天板表面仕上げはフラット面に鉋がけし、その鉋痕を敢えて残して凹凸仕上げになります。
勿論、使用に不便を感じるほどの凹凸ではありません。
鉋痕をつけずに普通のフラット仕上げもできますので、ご注文の際は、どちらかをお選びください。
脚部はフラット仕上げになります。
また、塗料はミディアムウォールナット仕上げとなりますが、ナチュラルカラーでの仕上げも可能です。


■杉材は広葉樹に比べて柔らかいため、天板の研磨の時につく多少の傷、また逆目による剥がれ修正のために時には少しヘコミなどが生じている場合がありますので、その点は「ガンガン、気づかいなく使える地産地消材八溝杉家具」というコンセプト家具の許容範囲としてご購入お願いいたします。

■どんな細かい傷でも小さなヘコミでも気になる方には絶対向かないと思いますので、傷、ヘコミのつきにくい広葉樹を使ったタイプでお見積もりいたしますので、お気軽にご相談ください。